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アメリカの「テロとの戦い」とは?(レバノン・イラン・シリア)Part2 [その他]

この記事ちょっと前のなんですけど、ざっと概略を掴むのに分かりやすいと思います。
アメリカの軍事も今は、石油から自然エネルギーへとどんどんシフトしていってるみたいです。


レバノン

イスラエルは2000年までこの国の一部を違法に占領していたとき、
イスラエル軍は地方の抵抗軍によって打破された。その後すぐにイスラエルは反撃する。
イスラエルとアメリカとイギリスやその他同盟国は、レバノンに対する「テロへの戦争」を拡大する理由を見つける。
そこには、イスラエル政策に反対の地方の草の根的政治団体がいたのだ。
シリアとイランの攻撃はレバノンを抑えるのを容易にする。
というのは、レバノンはシリアとシプラスのNATO軍事拠点の間にある唯一の国だからだ。


イラン

イラクとアフガニスタンに直接挟まれ、イランは今や、近隣のアメリカ支配に囲まれている。
イランは地球上でもっとも大きなオイル埋蔵量を持っている。
そして世界の40%もの天然ガスを持っている。
アメリカは、国全体を克服できる巨大な侵攻軍を中東に組んでいる。
アメリカとイスラエルはイランは核兵器を開発して、イラクの抵抗をサポートしていると主張している。イランはイギリスのエージェントのイラクでのテロ攻撃、反イラン人テログループをサポートしているとして非難している。


シリア

シリアは戦略的に重要な場所に位置していて、便利なオイル埋蔵地にある。
アフガニスタンやイラクやイランよりもずっと小さくて、比較的簡単に制圧できる。
アメリカ政府はシリア政権を戦争中にイラクを手助けし、イラク政権のメンバーをかくまい、イラクの武器を隠し、イラクの戦後に占領しているのを抵抗する助けをしているとして非難した。
イランの前にシリアを攻撃することが戦略的な意味をなすだろう。
なぜなら、より小さくて弱いからだ。今のところ、主な軍事はイラクに焦点を当てていなければいけない。


http://www.thedebate.org/thedebate/who_next.asp







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