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すべての放射能は危険 - 放射能研究の最新レポート [その他]




日本での原爆の生存者の歴史的な研究が公表された。
この研究はガンのリスクは低放射線に存在するだけではなく、
おそらくより高い放射線よりも小さな単位当りの放射線照射量の方が危険だという
これまででもっとも強い証拠を示している。

この研究ではまた初めて放射線がガン以外にも、呼吸器、循環器、消化器系の病気を引き起こすことも実証している。
日本政府とアメリカの放射線影響研究所が、
14回目になる1945年の広島・長崎の被爆者の追跡調査の最新レポートを出した。

前のデータでは、100ミリシーベルト以下での放射線被曝がガンを引き起こす統計的に著しい影響はないとしていた。
これが世界中の放射能の安全プログラムを支持する議論をサポートすることに使われていたが
このため、民間人が放射能に大きくされされることを許してきたのだ。

今回2012年の14番目のレポートでは、初めて放射線のホルミシス論(低放射線は有害なのではなくさらに有用かもしれない - 熱ショックタンパク質活性化)は関係ないことを示している。
研究結果の解釈では、ひとつの急性被曝でさえも、どれ以下の放射線が人間にとって安全かの
しきい値が分からないことを示している。

これが示す世界中の国民の健康と安全は驚くべきもので
政府の放射線の安全政策は、人間は害を起こすことなく低放射線に耐えられる、というのに基づいていたからだ。
インデペンデントオーストラリアの記事で、Noel Wauchopeは低放射線は無害というのを
この研究は包括的に反証していて
低放射線に被曝することを国民が許容することをプロモートすることは確実に疑問を呈することを言っている。
これは確かに、がん治療の放射線治療による5%以下しか効果がないという驚くべき事実に新しい光を当てるものだ。


福島災害からちょうど一年過ぎ、原子力のロビーは原発を再開する時がきた、と思っている。
そして人に放射能について心配することをやめさせようとしている。
これを終わらせるために、産業、特に米国エネルギー省、そして原子力規制委員会の
プロジェクトは進行している。
関係ないもののように思うかもしれないが、でも関係している。
実は密接に関係しているのだ。両方とも国民の放射能への関心をそぎ、もちろん低放射線の受け入れを促すものだ。
一つは、核の緊急処置法を格下げしようとするもので、もう一つは、低放射線でのガンのリスクの科学的に容認されたモデルの信用を落とすことだ、
しきい値なし直線モデル(LNT)、すべての放射能は危険で、放射線が増えるにつれて危険が増加することを述べているものだ。

世界のアメリカエネルギー省資金研究計画では、「放射線ホルミシス」と「放射線適応」についてプロモートしている。
放射線ホルミシスは、低レベルでは放射能は無害でだるだけでなく健康にいいというもので、
放射線適応は、人が低放射線にさらされるとそのうちにガンを引き起こす影響に抵抗力がつくというものだ。
これがどれだけうまく原発施設の周りの安全基準を緩めるのに適しているか、福島の核のメルトダウンについての国民に自己満足されるものかが簡単に分かる。

チェルノブイリ、スリーマイル、ここでは、これら一連のDOEファンドリサーチの報告については述べないが、最新のMITからのもの、低放射線はDNAにほとんど危険がないというものだ。
この研究では、たったの5週間マウスを使ってされたもので、アメリカの核の緊急処置法はあまりにも保守的だ、とするもの、つまり放射能のリスクにあまりにも注意を向けすぎると言うものだ。
この研究では、内部放出体 - 放射性物質が体内に入り肺または腸の中にとどまる影響について
無視している。また、チェルノブイリ近くの野生生物など、他の研究も無視している。

これに加え、MITの研究では非常に数少ないネズミが使われている。
ほんの112の被験体と112の管理されたものだ。
これらの眩暈がするような研究の数々はDOEが資金を提供したものであり、同じ安心させる結果が出てくる。ー 同じように省略と欠陥で完成されたものだ。
これらの中で目立つのには、ニューメキシコのLovelace研究所でDOEの低被爆契約者だ。
つまり、低被爆リサーチと呼ばれるDOEの一部、それがホルミシスを宣伝している。
彼が書いたものの中では、Myakの労働者は放射能い晒されたことにより守られたと言っている。
完全にホルミシスだ。
オーストラリアのPamela SykesのAdelaideのマウスを使った研究は、低放射線は元気になるもの
とするもので、これもまたDOEから資金提供を受けている。


MITの5週間224匹のマウスを使った研究とは対照的な新しい低放射線のレポート
この研究では86,611人の日本人の原爆で生き残った人をカバーし、
62年の期間で、アメリカと日本の共同研究の大勢の科学者によるものだ。
この低放射線の新しい原爆の研究は、
原爆での生存者の生涯にわっての致死の一連の周期的な一般報告書での14番目の報告書で、
原子爆弾からの放射能の後期の健康影響を調査するために放射線影響研究所が後続するものだ。


http://planetearthherald.com/all-radiation-doses-are-harmlful-says-study/

全文報告書
http://www.rrjournal.org/doi/pdf/10.1667/RR2629.1


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