エイズ孤児支援NGO・PLAS(プラス)

今現在、多くのエイズ孤児が存在していることをご存知ですか？
片親、または両親をエイズで失った18歳未満の子どもで、学校に行かせてもらえないし、誰も引き取ってくれない。
全世界でおよそ1500万人にもなると言わていて、そのほとんどがサハラ以南のアフリカ地域に存在しているらしいのです。
今、14秒に一人の割合で子供が親を亡くしていて、2010年にはその数が世界全体で2000万人から2500万人に膨れ上がるらしいのです。

私は、これを見た時とてもショックでした。そういう話は何となくは知っていたのですが、あまり身近には感じてはいなかったのです。日本にはそういうことはありません。考えてみたら、とても恵まれているんですね。
私は、海外のサイトにも行ってたりするんですが、そこはさすがにどの国の人でもＰＣを使ってるだけあって、特別困ってる人はいないんです・・・
でも、実感としては日本人よりも外国人の方がずっとボランティア精神が大きいっていうのは感じました。
こういう本当に困ってる子供たちは、ＰＣも使ったり出来ないだろうし、本当に苦しんでて そういうサイトでも知り合うことだとかはないんだろうなって。
親を亡くしただけでも辛いですよね。そこに自分も病気で苦しんでたり、勉強もさせてもらえない、さらに差別もあったりするって考えたらいたたまれなくなります・・・





エイズ孤児支援NGOプラスは、そんな子供たちが直面する問題に取り組むＮＧＯです。
エイズ孤児が多く通う小学校の建設を地域とともに行ったり、運営や会計のアドバイス、自立した健全な学校運営ができるよう協力していて、さらには HIV／エイズの正しい知識を広めるために、ワークショップや無料のHIV検査、カウンセリングを提供したり、エイズやエイズ孤児に対する差別解消を題材にした劇やHIV／エイズのレクチャーなども行っています。

これには、いろんな支援の方法があるみたいですよ。
1. 普通の口座への振込みの寄付
2. エイズ孤児マンスリーサポーターと言って、月々一定額の寄付で、エイズ孤児を継続的に支援することができるもの
3. イーココロ！と言って、ウェブサイト上でお買い物などをしてたまったポイントでPLASを支援することが出来るもの
4. 携帯でできるクリック募金

後、チャリティイベントやPLASへリンクを張ることでも支援になったりするみたいですよ。
私も、これは何とかしてあげたいという気持ちになりました。
昔、ちょっと聞いたことがあるんですけど、こういう寄付って自分の毎月の収入の７％～８％くらいの、ちょっと痛いかな？って思うくらいがちょうどいいみたいですよ！
もし出来る方がいれば、2番目のマンスリーサポーターのエイズ孤児を継続的にサポートするコース(月500円/1000円/2000円の3コース)を是非お願いします。
みなさんも自分の出来る方法で是非、エイズ孤児を助けてあげてくださいね！

より詳しい情報はこちら

エイズ孤児支援NGOプラス公式ホームページ
http://www.plas-aids.org/